2008年4月14日月曜日

ホメオパシー療法の実際

ホメオパシー療法による問題点も指摘されています。実際、ホメオパスとのやりとりを行う上で患者との間の行き違いにより治療を円滑に行うことができないこともあります。治療の際にはカウンセリングによって患者の現在の状態や進行状況などを伝えていかなければなりませんが、きちんと伝わっていないことで処方されたレメディーが効いているのかどうかが把握できていないことがあったり、お互いの歩み寄りが足らずにうまくいかないこともあります。カウンセリング代もかかることから患者としてはなるべくすみやかに自分の状態を伝えたいものです。

医師にも当然ながら色々な医師がいます。患者にも当然ながら人それぞれ違いがあるため、やり方に不満をもたないためにも意見を通じ合い双方が信頼関係を持てるようにならなければなりません。

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