2008年4月8日火曜日

足の裏が熱くなる原因

足の裏が暑くなる原因は果たしてなんだったのでしょうか。

それは血液の循環が悪いことから起こる「冷え性」だったのです。そう、私は冷え性でした。冷え性なのは冬だけではなくて、夏も関係なく手や足など、体の中心部から遠ざかる部位において全てが冷えていました。足も先の方にいけばいくほど血行が悪いためか冷えていたのです。

では冷え性なのになぜ足が熱くなったり痛くなったり重い感じになったのか。調べた結果、人間を含めた哺乳類、恒常性の生き物は熱が下がっても体温を維持しようとし、変温動物のように温度が変化しないという特徴があります。それの反応が起こっているということでした。

つまり、この足の裏が熱くなる症状が起こらないようにするためにはどうしたらいいか。血行をよくすること。血液の循環を改善させることが一番解決への近道なのではないかと思われます。思えば冬になるとしもやけにもかかっていたので(しもやけは血液の流れが悪いために起こる皮膚の病気です)、足が熱くなる原因が冷え性だったことについては疑問を抱かずに理解することができました。

次の「血行改善=冷え性を改善」では血行をよくするための方法を記事にします。

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