2009年も4月の中旬を向かえ、そろそろしもやけの症状もなくなってきたことでしょうか。
しもやけは季節病ですので、冬を過ぎれば次第に症状がなくなってきて痛みやかゆみなどもひいてくるのではないかと思います。
毎年のしもやけのピークを考えてみると、大方12月から2月頃までだというお話をよく聞くので、3月頃から徐々につらいしもやけの症状も足や手の指から薄れてきて、4月の今頃になるとほぼなくなっているという方も少なくないと思います。
ただしもやけが重度だという方はまだ4月でも治っていない方もいるかもしれません。私の場合は年によっては5月のゴールデンウィークでもまだしもやけになっていた頃もあったので、人によっては期間が長引く方もいるかもしれません。
しもやけに対する治療や予防、また薬に関してはまた来年に記事にすることになるかもしれません。
それでは2009年の10月から11月のしもやけが再び私たちの手や足に現れてくる頃にまたお会いしましょう^^
できれば再びしもやけが現れてほしくないというのが本音ですが、とにかくみなさん10月頃のまだ寒くなりかけの頃からしっかりと予防していってください。2009年末~2010年の3月の冬は、予防を重視して行って症状が現れないことを祈っています。
ビタミンEの摂取と冷え性の方は予防策で特に手や足を冷やすのは厳禁、常に暖めるつもりで取り組んでください。しっかり予防しておけばしもやけの苦しみを味合わず過ごすことができます!
2009年4月14日火曜日
2009年4月3日金曜日
ビタミンEの継続的な摂取
しもやけにならない方法としてまずは予防することの大切さについては今までの記事で多く書いてきましたが、その中でもビタミンEの摂取というのは効果のあったものである可能性があります。
フットウォーマーの使用で足が冷たくならないよう注意をしていたことがまず一点。そしてもう一つがビタミンEを継続的に摂取していたというのが予防策としてのポイントになったのかもしれません。
ビタミンEを含む食材にはほうれん草やいわしなどがあります(コンテンツのしもやけの予防法をチェックしてみてください)が、何かと調理をする時間がなかったり手間がかかるので料理が苦手な方もいるかもしれません。
ビタミンEのサプリメントを去年の秋から毎日継続して1日朝に1粒摂っていました。これがもしかしたら効果があった可能性もあります。
ただしもちろんビタミンEは食事での摂取の方が本来はいいのかもしれないし、サプリメントの摂取そのものを推奨したいわけではありません。
ビタミンEによる血液の循環改善は冷え性の対策にもなりますし、それはつまりはしもやけの改善及び予防につながるものだと思います。
料理をする方であれば食材にビタミンEを含むものを、時間がなくて外食ばかりという方はサプリメントでの摂取を検討してみるのも、しもやけの予防策としては有効ではないかなと思います。
フットウォーマーの使用で足が冷たくならないよう注意をしていたことがまず一点。そしてもう一つがビタミンEを継続的に摂取していたというのが予防策としてのポイントになったのかもしれません。
ビタミンEを含む食材にはほうれん草やいわしなどがあります(コンテンツのしもやけの予防法をチェックしてみてください)が、何かと調理をする時間がなかったり手間がかかるので料理が苦手な方もいるかもしれません。
ビタミンEのサプリメントを去年の秋から毎日継続して1日朝に1粒摂っていました。これがもしかしたら効果があった可能性もあります。
ただしもちろんビタミンEは食事での摂取の方が本来はいいのかもしれないし、サプリメントの摂取そのものを推奨したいわけではありません。
ビタミンEによる血液の循環改善は冷え性の対策にもなりますし、それはつまりはしもやけの改善及び予防につながるものだと思います。
料理をする方であれば食材にビタミンEを含むものを、時間がなくて外食ばかりという方はサプリメントでの摂取を検討してみるのも、しもやけの予防策としては有効ではないかなと思います。
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