はじめに
年齢を重ねるごとに肌年齢も上昇、諦めてしまういがちなお肌の手入れ。
カテキンの脅威の美肌効力
美肌、肌のお手入れをする美容品は多数売られていますがその中でもカテキンは口コミでもよく知られている話題です。知らない方もいないかもしれません。お茶に含まれるカテキンにより美肌をよりよくし、皮膚の表面を美しくすると同時に汚れ・古い角質を落としてくれるものです。
カテキン含有されているものでも無農薬のものがいいでしょう。有名どころでいえば「茶のしずく」などでしょうか。カテキンの含まれる石鹸ですが、ただの石鹸ではなくクレンジング効果もあり、使用と同時にメイクを落とすことができるというすぐれものです。弾力や吸着力に優れ肌の内部にまで浸透する感覚を覚えます。
肌がカサカサしている方は、化粧などでカバーしようとしがちですが、逆効果でそれだけではより肌の保湿力は下がっていくばかり。
肌にお悩みの方はこのようなクレンジング効果+美容効果のあるものも売られているので一度使用されてみるといいかもしれません。価格が高いものがいいというわけではなく、安価なものでも優れた商品はあります。高価なものばかりに目を奪われずに正しい本当のモノを使用しましょう。
10歳、20才と若い肌の理由
肌の内部では組織が生まれ変わります。古い組織や老けた組織、ダメージを受けている組織を新しい組織を作り出すことで肌の質感を保ち、張りのある肌、プルプルな肌を維持することができます。
それは年齢によるものだけではなく、肌の手入れをすることにより行うことができるのです。よく50代の方でもとても若々しい肌をしている方をみたことはないでしょうか。TVのCMなどでも私は50代、といったコピーで始まる宣伝。あれは本当に50代だったりするのです。特別な事をしているのではなく、正しいお手入れをしてあげることにより10才も20才も若い肌を保つことは不可能ではありません。
また、肌を傷つけないこともとても大切です。丁寧に顔を洗うことは大事ではありますが、あまり強く洗いすぎるのも問題。逆に肌を傷つけてしまうこともよくあります。肌の正しいお手入れを知り、年齢とは関係なく若々しい肌を維持していきましょう。
肌の質感の低下の理由
お肌の手入れをしていないと肌がどうしても乾燥してしまう原因を考える上で、年齢が思い浮かぶと思います。確かにそのとおりで、年齢により保湿能力が低下していることがあるでしょう。それは仕方のないことであり、また認めないといけないことかもしれません。
しかし、年齢を重ねて肌がカサカサになってしまうことを諦める必要はありません。肌に影響を与えるものは実は年によるものだけではなく、もう一つ大きな要因があるからです。それは「紫外線」です。紫外線は肌を黒くすることで一時期は少しは焼いたほうがいい、黒いほうがいいというような風潮があった時代もありましたが、今では全く正反対の状況です。肌を焼くことは肌に全くいい影響を与えません。
さて。ですが、肌を焼こうと思うわけでもない人であっても少なからず日光の日差しをあびることはあります。外を歩いているときや、建物の中にいても窓の外からはいってくる日の光を受けることで肌にダメージを受けています。このことを意識していない方が多く、全ては年齢によるものであるというふうに感じてしまいカサカサ肌を諦めてしまう傾向にあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿